カテゴリー: お知らせ

  • 練習記録を、より濃い密度で

    練習記録を、より濃い密度で

    寺子屋クラウドの練習記録にいくつかの機能を追加しました。

    練習のヒント

    まず、練習記録画面やダッシュボードに現れる💡マークのアイコンは、練習に役立つヒントを表示します。現在は「今日のキー」を表示。音階の練習など、いつもハ長調から始めるよりは、日替わりでキーを変える方が練習の質が深まるので掲載しました。今後、役立つツールを出していければと思うので、良いアイディアがありましたら、すぐ下の💬マークからご意見をお聞かせください。

    時間記録

    練習の開始時刻と終了時刻を記録できるようになりました。本来、寺子屋クラウドでは時間の長さよりも問題点を見つけることこそが練習の質と考えますが、時間を記録することで練習に取り組むリズムを知ることが役立つし、練習時間を重要視する人のためにも必要であるということで実装することにしました。

    これにより、以下の練習のリズム感を視覚的に確認してもらえるようになっています。過去7日間での練習時間と、平均値を見ることで練習のスケジューリングにも役立てていただけます。


    練習の記録も大切ですが、本丸は練習の効果を上げることです。楽器の練習は孤独との戦いでもありますが、寺子屋クラウドは他者との繋がりを重視しています。次回、楽器練習の密度をさらに濃くし、そして楽しみが増す機能についてご紹介します。

    お楽しみに!

  • 【アップデート】より直感的に、より継続しやすく。評価システムの刷新とダッシュボード機能をリリースしました!

    【アップデート】より直感的に、より継続しやすく。評価システムの刷新とダッシュボード機能をリリースしました!

    寺子屋クラウド(TCPL)のユーザーインターフェイスが新しくなりました!
    今回のアップデートでは、日々の練習をより「気軽」に、そして「視覚的」に振り返ることができる機能を強化しています。

    1. フォーカスの評価方法をシンプルに刷新

    練習ログを記録する際、大切にしている「フォーカス(姿勢、運指、ボーイングなどの技術的課題)」。 これまでは10段階で自己評価する仕組みでしたが、「数値化するのが難しい」「もっと気楽に付けたい」という声にお応えし、「前回と比べてどうだったか」というシンプルな3段階評価に変更しました。

    • プラス(向上した)
    • 変わらない
    • マイナス(課題が残った)

    「昨日の自分」と比較するだけの直感的な入力スタイルになったことで、毎日の練習ログをさらにスムーズに残していただけます。

    2. 進捗が一目でわかる「ダッシュボード」

    入力した評価を視覚的に確認できるダッシュボードを整備しました。

    • 今日の概要 (Today at a Glance): 全体の調子をパッと把握。
    • フォーカスの進捗 (Focus Progress): 特定の技術課題がどのくらい前進しているかを時系列で確認。

    もちろん、自己評価ですので心配も残るかもしれませんが、続けていくことで一歩離れたところから自分が見えるようになってくるはずです。

    3. あなたの声を聞かせてください(フィードバック機能)

    TCPLは現在、進化の真っ最中です。 「ここが使いにくい」「こんな機能が欲しい」といった感想を、サイト上からその場ですぐに送信できる仕組みを設けました。

    皆様からいただくフィードバックの一つひとつが、より良いプラットフォームへと繋がります。

    TCPLは、音楽を愛する皆さんの練習を支えるパートナーでありたいと考えています。 まだ登録されていない方も、まずはデモユーザーで新しいUIを体験してみてください。そして、ぜひユーザー登録をして、ご自身の楽器練習の加速に役立ててください!

  • 「今日は昨日と比べて・・・」を記録していると

    「今日は昨日と比べて・・・」を記録していると

    毎日練習しているけれど、本当に上達しているのかな?と不安になることはありませんか?

    練習ログをまとめるダッシュボードがより強力になりました。

    日々の楽器の練習の後に「今日は昨日より上手にできたかな」という自己評価を入れていくだけで、記録がグラフとなります。

    さらに、もう少し深掘りしている人なら、

    • バイオリンの弓はよくできた!
    • でも音程はイマイチ・・・
    • リズムにはのってて楽しかった!

    など、いろんな角度から自分のその日の出来具合を10段階で採点していくと、だんだん自分の得意分野が見えてきたり、強化しなくてはいけないところがわかったり、今後どんなところを意識して練習しようかという計画を考える手掛かりになります。

    出来具合に加えて、過去7日間、または30日間の練習の足跡も残るようになっていて、練習頻度は空きすぎていないか、定期的に楽器に触れているか、を振り返ることもできます。気負いする必要もないけど「これだけやってきたんだ」という軌跡が目ではっきりと実績として見えると練習が楽しくなります。

    今回、ダッシュボードの見栄えを色々作り直しましたが、データの取り方とか、プログラムの仕組みとか難しいことは何も触れていません。ただ、同じデータの見せ方を変えただけです。それだけでこんなにも伝わってくるものが変わることに驚いています。

    「今日は前回と比べてどうだったか」を記録し続けるだけで、これまでの自分の流れや、これから意識したいことが見えやすくなっていきます。

    すべて無料です。まずはデモアカウントで体験してみてください!

  • 「SNSのようで、全く違う」——練習ログ・プラットフォーム terakoyaCloud(TCPL)

    「SNSのようで、全く違う」——練習ログ・プラットフォーム terakoyaCloud(TCPL)

    練習を記録し、蓄積することで、過去の振り返りや今後の道筋を定める。terakoyaCloud.com(TCPL)は、自分が何に取り組んでいるかを共有できる「SNS」のような側面を持ちながら、その本質は既存のSNSとは一線を画します。

    一流の演奏を眺める場所ではなく、「練習しているもの同士」が静かに切磋琢磨できる場所。 TCPLが、世間のSNSと決定的に違う4つのポイントをご紹介します。


    1. 自分の意志で決める「公開範囲」

    練習の記録は、常に誰かに見せるためだけにあるのではありません。TCPLでは、その日の気分や内容に合わせて公開範囲を細かく選べます。

    • インターネット全体に公開: 広く知ってもらいたい活動に。
    • TCPLメンバーのみ: 同じ志を持つコミュニティ内限定。
    • 招待した人のみ(Invitee): 特定のアドバイザーや友人にだけ。
    • 自分のみ: 個人的な振り返りのためのメモとして。

    ContextとFocusについて フィード上では「Context(背景)」と「Focus(重点項目)」だけを紹介させていただきます。ほぼ匿名の状態で「何に取り組んでいるか」が見えることで、誰かがあなたの試行錯誤を参考にし、またあなたも誰かの記録からアイデアを得る。この「互助」の仕組みこそがTCPLの強みです。

    2. 「いいね」や「フォロー」という数字を捨てる

    TCPLの最大の特徴は、評価の数字が存在しないことです。

    例えば、音楽学校の廊下を歩いていると、練習室から誰かの演奏が漏れ聞こえてくることがあります。そこにはフォロワー数も「いいね」の数も見えません。ただ、純粋に音楽が流れているだけです。

    TCPLは、そんな「天然の空間」に近い環境づくりを目指しています。

    • ブックマーク機能: 気になる人を留めておくことはできますが、それは自分だけのもの。あなたが誰に注目しているかは、他の誰にも知られることはありません。

    3. 悩んだら、自分から「招待」して相談する

    「誰かに意見を聞きたい」と思ったとき、TCPLでは「Direct Invite」や「Open Invite」機能を使って自分からアクションを起こせます。

    • 自分で選ぶ: フォロワー数に惑わされることなく、フィードで見つけた「この人なら」と思う人に直接アドバイスを依頼できます。
    • クローズドな対話: 招待を受けた側(Invitee)が返答しても、その内容はあなたにしか見えません。複数から回答があっても、お互いのコメントは不可視です。

    当事者以外には見えない設計だからこそ、安心して本音の悩みを相談し、深い意見を求めることができます。

    4. 「拡散」ではなく「尊重」される設計

    自分の練習ログを、XやFacebook、Threadsなどの外部SNSへシェアする機能は用意してあります。しかし、他人の記録を勝手に広める「リポスト」のような機能はありません。

    URLをコピーして拡散することは可能ですが、あらかじめ公開範囲を制限していれば、見ることができる人は限られます。 「見せたい人、そうでない人の意思が尊重されること」。この設計思想を強く意識しました。


    結論:あなたの成長を、最優先にする場所

    TCPLは、参加者の成長を第一に考え、プライバシーを守りながら高め合える仕組みを追求しています。

    日々の練習を記録することは、自分を助けるだけでなく、いつかどこかの誰かを助け、巡り巡ってまた自分に返ってくる。terakoyaCloudは、そんな温かな循環が生まれる空間でありたいと願っています。

    ぜひ、あなたの「今日の一歩」を記録し始めてみませんか。

  • 無料・登録不要で体験:TCPLデモユーザーを公開

    無料・登録不要で体験:TCPLデモユーザーを公開

    terakoyaCloudでは、
    実際の練習ログの使い方を体験できる デモユーザー を公開しました。

    アカウント登録をしなくても、
    実際のユーザーのダッシュボードや練習ログを 閲覧専用モード で体験できます。

    「このサイトでは何ができるのか?」

    それを説明だけで理解するのは難しいと思います。
    なので、実際に触って体験できる形を用意しました。


    デモユーザーでできること

    デモユーザーでは、以下のような内容を見ることができます。

    • 練習ログ(Practice Log)の記録方法
    • Focus(継続して改善したい課題)
    • Context(発表会や曲などの目標)
    • ダッシュボードの構成
    • 他のユーザーとのフィードバックの流れ

    それぞれのユーザーは、実際の練習を想定したテーマを持っています。

    例えば

    • ギターのラテン・グルーヴ
    • バッハのヴァイオリン
    • ピアノの日常練習
    • チェロのバッハ組曲
    • 初心者のピアノ練習

    など、さまざまな練習スタイルを見ることができます。


    デモユーザーはこちら

    以下のページから、好きなユーザーを選んで体験できます。

    クリックすると、そのユーザーとしてログインした状態になり、
    ダッシュボードや練習ログを自由に見ることができます。

    ただし、デモモードでは

    • 投稿
    • 編集
    • 保存

    などの変更はできません。
    閲覧専用の安全なモードになっています。


    なぜデモユーザーを作ったのか

    楽器の練習は、多くの場合 一人で行うものです。

    自分がやっていることが

    • 正しいのか
    • 上達しているのか
    • 他の人はどう練習しているのか

    それが見えないまま続けるのは、とても難しいことです。

    terakoyaCloudでは、

    「練習を記録し、共有することで学び合う」

    という考え方をベースにしています。

    誰かの練習からヒントをもらい、
    自分の練習がまた誰かのヒントになる。

    そんな循環が生まれる場所を作りたいと思っています。


    あなたの練習も記録できます

    デモユーザーで雰囲気がわかったら、
    ぜひ自分の練習も記録してみてください。

    terakoyaCloudでは

    • 練習の記録
    • 目標の整理
    • フィードバックの招待

    などを無料で利用できます。


    まずはデモユーザーで、
    どんな使い方ができるのか体験してみてください。

    あなたの練習が、
    きっと誰かの背中を押してくれるはずです。

    [tcpl-cta]

    TCPLとは?

    **TCPL(TerakoyaCloud Practice Log)**は、
    音楽家の練習を 見える化し、整理し、共有できる ようにするためのプラットフォームです。

    多くの人にとって、楽器の練習は基本的に一人で行うものです。
    しかしTCPLでは、練習を記録することで、他の音楽家と学び合うことができます。

    TCPLでは次のようなことができます。

    • 練習セッションを記録する
    • Focus を使って継続的に改善したい課題を追跡する
    • Context を使って曲や演奏機会などの目標を整理する
    • 他の音楽家にフィードバックを招待する

    考え方はとてもシンプルです。

    あなたの練習が、誰かの助けになる。

    練習ログを共有することで、音楽家は完成された演奏だけでなく、
    そこに至るプロセスから学ぶことができます。

    初心者でも経験豊富な演奏家でも、
    TCPLは日々の練習を 共有された学びの体験へと変えていきます。

  • TerakoyaCloud プロトタイプ公開のお知らせ

    ― 練習を“共有する”ための場所をつくりました ―

    本日、TerakoyaCloud(TCPL)プロトタイプ版を本番サイトに公開しました。

    まだ完成形ではありません。
    むしろ、これから育てていく「実験段階」の場です。

    まずは、私自身が参加者としてPractice Logを増やしていきます。


    TerakoyaCloudが目指していること

    TerakoyaCloudは、

    • 結果ではなく「過程」を記録する
    • 曲名ではなく「何を磨いているか」を言語化する
    • 必要なときにだけフィードバックを求められる

    そんな場所として設計しています。


    TerakoyaCloudとは?

    TerakoyaCloudは、

    🎹 Practice Log(練習ログ)
    🎯 Goal(技術的な目標)
    🎻 Instrument(楽器ごとの整理)
    ✉️ Invitation(フィードバック依頼)

    を軸にした、練習者のためのプラットフォームです。

    SNSのような「いいね」やフォロワー数はありません。
    静かで、でも前向きな場を目指しています。

    ここでは、

    Show up.
    Do the work.
    Visualize your practice.

    それだけです。


    いまはプロトタイプです

    現在はMVP(最小構成版)です。

    • Invitation機能はまだ発展途中
    • UIも改良中
    • 不具合が出る可能性もあります

    それでも公開した理由は、

    実際に動かしながら改善したいから。

    もし触ってみたい方がいれば、ぜひ登録してみてください。
    ただし、プロトタイプであることをご理解ください。

    場合によっては、一時的に登録を止める可能性もあります。


    これから

    まずは、自分がログを増やします。

    どんなGoalを設定するのか。
    どんな振り返りを書くのか。
    どのようにInvitationを使うのか。

    全部、実験します。

    TerakoyaCloudは、
    「誰もが学び手であり、誰もが教え手になれる」場を目指しています。

    完成品ではありません。

    でも、動き出しました。

    ここからです。

    — 関勝史