Add a Practice Log 投稿フォームの設計思想

TCPLの「Add a Practice Log」フォームは、単なる投稿フォームではありません。

これは、世界へ発信する前の“滑走路”です。

このページでは、各項目の意味と、なぜこの設計にしたのかを記録しておきます。将来「なんでだっけ?」と迷わないために。


1. Log Type(Set Focus / Working on / Performance)

練習ログには3つのフェーズがあります。

  • Set Focus:これから取り組む目標を宣言する段階
  • Working on:進行中の練習ログ
  • Performance:ある程度完成した演奏

TCPLは、完成した演奏だけを載せる場所ではありません。むしろ「途中」を大切にする場です。


2. Instrument

楽器を選択します。これは単なる分類ではなく、将来的に次の価値へつながる重要なデータです。

  • フィードの絞り込み
  • 将来的な分析(トレンド、目標、練習傾向など)
  • 同じ楽器を学ぶ人同士の接点

3. Focus & Rating

ここは「練習の見える化」です。SNSは結果を見せる場所ですが、TCPLは「過程」を残す場所です。

プログレスバーは、他人に見せるためではなく、自分が自分の成長を見るための機能です。


4. Media(Optional)

ここがTCPLの中心です。TCPLは言葉で語る場ではなく、音楽で語る場だから、Mediaが主役です。

  • Upload
  • YouTube
  • Instagram

将来的には、TCPL自体が発表の場になることを目指しています。


5. Media Visibility(最重要設計)

ここが一番迷いやすい部分です。現在の設計は3段階です。

① Members(デフォルト)

ログインしているTCメンバーのみ閲覧可能。これはSNSに出す前の“助走ゾーン”です。

  • いきなり世界公開しない
  • 同じ思想を持つメンバーだけに見せる
  • 著作権的にも比較的安全

② Public(noindexで運用)

リンクを知っていれば誰でも閲覧可能。ただし現在は検索エンジンにはインデックスさせない(noindex)運用です。

  • 著作権リスクの軽減
  • 無断拡散リスクの抑制
  • 実験フェーズであること

Publicは「外に出す覚悟ができたログ」です。

③ Invited(Focused Feedback)

招待・選抜された人のみ閲覧可能。これは本気のフィードバック用です。Direct Invite / Open Inviteと組み合わせて使用します。


重要:VisibilityとInviteは別物

ここが一番混乱しやすいポイントです。

  • Visibility:誰が見るか(閲覧権限)
  • Invite:誰がフィードバックできるか(投稿権限)

Publicにしても、フィードバックはInvite経由でしかできません。
この2つを混ぜないことが、TCPLの思想を守る鍵です。


6. Notes

Notesは補足メモです。演奏の裏側にある意図・悩み・技術的課題を書き残します。

TCPLは音楽で語る場。Notesは主役ではなく、演奏を補助するためのものです。

Notes Visibility

Notesは2段階です。

  • Private(デフォルト):自分だけが読める
  • Invite-only:招待された人のみ読める

重要:MediaをPublicにしても、NotesはInvite-onlyにできます。つまり「演奏は世界に」「内面は信頼できる人に」という使い分けが可能です。


なぜMembersをデフォルトにしたのか?

TCPLは、X / Instagram / TikTok / YouTube にいきなり出る前のトレーニングの場として設計しています。

Members = 滑走路(助走)
Public = 離陸(発信)
Invited = 整備(集中的フィードバック)


TCPLは何を目指しているのか?

SNSは「反応」を得る場所。TCPLは「成長」を得る場所。この違いを忘れないために、Visibility設計はこの形にしています。


最後に

TCPLは半クローズドのコミュニティではありません。目指しているのは、世界へ発信するための準備ができる場所です。

将来的には、TCPL自体が発表の場になることも目指しています。でも最初は滑走路。走って、整えて、飛び立つ。そのためのフォームです。

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